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アセアン・オセアニア諸国ニュース・2014/5 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
2014・5・31 ヤフーニュース 木村正人 中国の 「ヤクザ外交」 を阻止できるか |
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「記事内容抜粋」 安倍晋三首相は30日、 シンガポールで開かれている英シンクタンク、国際戦略研究所 (IISS) 主催のアジア安全保障会議に出席、基調講演でASEAN(東南アジア食連合)の沿岸警備向上を全面的に支援する方針を明らかにした。 (1) 国際法に基づき主張 (2) 武力や恫喝を使わない (3) 紛争は平和的に解決すると言う 「法の支配3原則」 を打ち出し、「既成事実を積み重ね、 現状の変化を固定しようとする動きは断じて非難され無ければならい」 と宣言した。 「地」 を広げる中国、「恫喝外交」 がエスカレートした理由 「日米同盟」 の存在感 「自由」 と 「支配」 の格闘 米国の戦争に 「巻き込まれる」 と考えるのも、 日本の戦争に米国を 「巻き込む」 と論ずるのも間違っている。 これは米国の絶対的優位が相対化する中で、21世紀の行方を決める「自由」と「支配」の長い格闘の始まりだ。 ※安倍首相はスピーチを終えると、 海上で拍手喝采を浴びたと報告がある。 |
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2014・5・31 時事通信 北京時事 中国主席「挑発には対応」=南シナ海 |
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「記事全内容」 中国の習近平国家主席は30日、訪中したマレーシアのナジブ首相と会談した。 習主席は、南シナ海でのベトナムなどとの対立を念頭に「中国は論争の複雑化、拡大化、国際化に賛成しない。 われわれはもめ事を主導的に起こさないが、挑発には必要な対応を取る」と強調した |
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ベトナム | ||||||||||||||||||||||||||||||||
2014・5・29 ユーチューブ 中国のベトナム侵略に日本官僚の凄まじい反撃!中国には強硬姿勢を崩さない安倍政権の有能ぶり |
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「コメント」 西村幸祐さんが、中国のベトナム侵略に日本官僚が凄まじい反撃をした件について語っています。 批判されがちな外務省にやる気を出させ、中国には強硬姿勢を崩さない安倍政権の有能ぶりが窺えます。 中国の強引すぎる侵略行為に対し、安倍政権はしっかりと批判しています。 前政権の民主党だったら、無視どころか擁護すらしかねませんでしたが、中国に強硬姿勢をとりつづける安倍政権には無用の心配でしたね。 また「害務省」と揶揄される外務省ですが、安倍政権になってからは徐々に動き出しているようです。 今までは指揮系統に問題があったのであり、現在はそれも改善されつつあるので、日本の反撃はこれからです。 中国の侵略をもっと批判していきましょう。 |
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2014・5・29 ユーチューブ オバマ大統領、中国を非難 南シナ海,国際法で解決を! |
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「コメント」 オバマ大統領が中国を非難した。 一連の南シナ海で起きている衝突に対するものだ。 ※合成音声は聞き苦しい。 |
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ベトナム | ||||||||||||||||||||||||||||||||
2014・5・27 XINHUA.JP 中国外交部、「ベトナムは信義に背いている、国際信用度はかなり低い」―中国紙 |
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「記事内容抜粋」 中国共産党機関紙・人民日報は27日、「外交部:ベトナムは信義に背いている、国際信用度はかなり低い」と題した記事を掲載した。 ベトナム外務省が23日、西沙(パラセル)諸島に関して「歴史的、法的根拠がある」と表明したことに対し、中国外交部の秦剛報道官は26日の定例記者会見で、「中国人は西沙群島(諸島)の争う余地のない主人である。 ベトナム側は歴史を歪曲し、事実を否定し、言動が矛盾しており、信義に背いている。 ベトナムという国の国際信用度は低い」との立場を示した。 ※シナ共産党政権のこの国際海洋法を無視した行動を世界は何処も止めないのだろうか? 国連は一度位、シナに注意をしろ。 |
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ベトナム | ||||||||||||||||||||||||||||||||
2014・5・27 産経ニュース (1/2ページ) ハノイ=吉村英輝 資源開発は“口実” 「中国の狙いは南シナ海の支配」元ベトナム首相顧問 |
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「記事内容抜粋」 ベトナムのファン・バン・カイ前首相の経済顧問を務め、経済改革ドイモイ(刷新)を進めたレ・ダン・ドゥアイン元中央経済管理研究所長(72)は27日までに産経新聞と会見し、中国が強行する石油掘削などの資源開発は“口実”で、「真の狙いは南シナ海のすべてを支配下に置くことだ」などと主張し、地域の安定と航行の自由が脅かされる危険を訴えた。 元顧問は、中国が石油掘削を強行した理由について、オバマ米大統領が日本やフィリピンなどの同盟国と海洋安全保障で連携強化を確認するなかで、「南シナ海におけるベトナムの相対的な力が弱まったと中国が判断したため」との見方を示した。 ※南シナ海は、ベトナム、フィリピン同様、日本は、エネルギー安全保障上、重要な航路であり、生命線である。 |
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ベトナム | ||||||||||||||||||||||||||||||||
2014・5・27 北京時事通信 中国石油会社、 掘削「第2段階」=対ベトナム摩擦長期化か-南シナ海 |
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「記事内容抜粋」 中国海洋石油総公司傘下の油田開発会社「中海油田服務」は27日、南シナ海の西沙(英語名パラセル)諸島海域で作業を進め、ベトナム側との衝突の原因となっている石油掘削作業について「第1段階が順調に終了し、27日から場所を変えて第2段階を開始した」と発表した。 同社は、5月2日に始まった作業は予定通りに8月中旬まで続くと強調した。 中国側が作業継続の方針を示したことで、掘削施設の撤去を要求しているベトナムとの緊張が長期化するのは必至の情勢だ。 |
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ベトナム | ||||||||||||||||||||||||||||||||
2014・5・27 産経ニュース 駐越日本大使、中国を「利己的でゆがんだプロパガンダを持つ」と批判 国防省関連式典 |
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「記事内容抜粋」 深田博史駐ベトナム大使は27日、ハノイで開かれたベトナム国防省関連の式典で「一方的に現状を変更しようとする試み」が起きていると強調、南シナ海などで活動を活発化させる中国を間接的に批判した。 深田氏は、国防省の国連平和維持活動(PKO)担当部局設立式典でのあいさつの冒頭、「不幸なことに、利己的でゆがんだプロパガンダを持ち、武力の行使や威嚇で一方的に現状を変更しようとする試みにわれわれは直面している」と強い調子で訴えた。 ※日本の指導者が方針を示せば、外交官もハッキリとものが言えるようである。 |
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フィリピン・ベトナム・シナ | ||||||||||||||||||||||||||||||||
2014・5・27 JP WSJ マニラ 南シナ海周辺3カ国、 小島に人を住まわせ領有権の根拠作り |
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「記事内容抜粋」 中国、フィリピン、ベトナム3カ国がそれぞれに南シナ海の環礁に築いた自治体は、多くの点でどこにでもあるようなコミュニティー(共同体社会)だ。 家、郵便局、学校、病院があり、それを使う住民がいる。 しかし、少なくとも1つの点で異例だ。 皆、住民の帰属する本国の政府が領有権の主張を強固にするため、かつては何もなかった小さな土地に築かれたという点だ。 入植地を築くにあたり、本国政府は抽象的になりがちな論争に「人間くささ」を与えようとしている。 不毛な岩ではなく、住宅を建て家族を住まわせ、それによって、他国と争っている地域の領有権の正当性を主張できるようにしているのだ。 |
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ベトナム | ||||||||||||||||||||||||||||||||
2014・5・26 ハノイ時事通信 ベトナム漁船沈没=中国船が体当たり-漁民10人救助、関係緊迫化も・南シナ海 |
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「記事内容抜粋」 中国が石油掘削を始めた南シナ海の西沙(英語名パラセル)諸島海域で26日、ベトナムの漁船が中国の漁船から体当たりされて沈没した。漁民10人は他のベトナムの漁船が救出した。 複数の地元メディアが伝えた。 5月に入ってからのベトナム船と中国船の問題で、沈没という事態は初めて。 これを受けて対中関係はさらに緊張する可能性がある。 報道によると、沈没した漁船は、掘削施設から南南西約31キロの海域で中国の漁船約40隻に囲まれ、体当たりされた。 ベトナム沿岸警備隊当局者は「現場は非常に緊迫した状況だ」と述べた。 また、ベトナムの漁業監視船1隻も中国船10隻から囲まれて妨害行為を受け「重大な被害」を受けたという。 |
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ベトナム | ||||||||||||||||||||||||||||||||
2014・5・23 iza産経デジタル 中国包囲網着々 首相、ベトナム副首相と会談 |
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「記事内容抜粋」 安倍晋三首相は22日、ベトナムのブー・ドク・ダム副首相と都内で会談し、中国とベトナムが領有権を争う南シナ海情勢について「中国の掘削活動による『地域の緊張』を憂慮している。 法の支配の重要性を訴えていく」と表明した。 海洋安全保障分野で緊密な連携を取ることも確認した。 ダム氏は「日本の重要な役割を期待したい」と述べ、グエン・タン・ズン首相の「安倍首相による積極的平和主義の下での努力を歓迎している」とのメッセージを伝えた。 これに先立ち、首相はマレーシアのマハティール元首相と官邸で会談し、南シナ海情勢について外交的な手段によって解決すべきだとの認識で一致した。 |
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ベトナム | ||||||||||||||||||||||||||||||||
2014・5・23 産経ニュース 共同 中国に抗議、67歳女性が焼身自殺 越南部ホーチミン |
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「記事全内容」 ベトナム南部ホーチミンの中心部にある統一会堂(旧南ベトナム大統領官邸)前で23日、67歳の女性が石油をかぶって自ら火を放ち、死亡した。 警察は南シナ海での中国の石油掘削作業に抗議する自殺とみている。 タインニエン紙(電子版)などが伝えた。 女性は「中国の侵略の陰謀を打ち破るため団結を」「中国はベトナムから出て行け」などのスローガンを手書きした紙を持っていた。 女性はこの数日間、南シナ海情勢を伝えるテレビ報道などに悲嘆していたという。 ベトナムの非合法仏教団体「ベトナム統一仏教会」の系列組織、国際仏教徒情報局(パリ)によると、女性は統一仏教会の傘下組織のメンバー。 対中抗議での殉死を認めるよう求める書簡を統一仏教会に送ったが、指導部は殉死に反対していたという。 |
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タイ | ||||||||||||||||||||||||||||||||
2014・5・23 バンコク・ロイター タイでクーデター宣言、政府の全権掌握し軍主導で秩序回復へ |
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「記事内容抜粋」 タイのプラユット陸軍総司令官は22日、政府機能の全権を軍が掌握したと明らかにし、クーデターを宣言した。政治改革を推進し、秩序を回復させるという。 テレビ放送で司令官は「迅速に平時の状況を回復して社会を平穏に戻すとともに、政治・経済・社会構造を改革するため、軍が全権を掌握する必要がある」と宣言した。 外交には影響しないとしている。 |
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ベトナム | ||||||||||||||||||||||||||||||||
2014・5・22 産経ニュース 中国は「地域の脅威」 世界経済に悪影響とベトナム首相演説 |
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「記事内容抜粋」 フィリピンを訪問中のベトナムのグエン・タン・ズン首相は22日、南シナ海で石油掘削作業を強行しているとして中国を「地域の平和への脅威だ」と重ねて激しく批判、南シナ海が世界の主要な海上交通路となっている事実に触れ「地域や世界の経済にも悪影響を与える」と懸念を表明した。 アジア各国などの政財官関係者が集うマニラ首都圏での世界経済フォーラム東アジア会議で演説した。 |
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2014・5・21 産経ニュース (1/3ページ) 隣国にケンカ売る“帝国”の稚拙さ 歴史を鑑に |
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「記事内容抜粋」 インド総選挙の行方を息を殺してみていたのは中国であろう。 民族色の強い人民党の圧勝で、中国外務省はただちに 「中印両国は競争相手ではなく、協力パートナーである」 と秋波を送った。 穏健な国民会議派のシン首相が強調してきた決めぜりふをなぞったのだ。 習近平政権はインドの中国離れへの警戒感が強い。 自らの高圧的な外交姿勢から、「尖閣諸島をめぐる日本」との対立のほかに、「ベトナム」、「フィリピン」などの近隣諸国とも反目している。 米戦略国際問題研究所の上級研究員、エド・ルトワック氏によれば 「多くの隣国にケンカを売る悪い戦略を追求するばかり」 である。 |
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2014・5・21 ZAKZAKby夕刊フジ ASEAN安保「日米で支援」 中国の海洋進出を牽制 |
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「記事全内容」 安倍晋三首相が、ASEAN(東南アジア諸国連合)の安全保障体制を 「日米で支援」 する姿勢を表明することが分かった。 シンガポールで30日から始まるアジア安全保障会議の基調講演で、安倍政権の安全保障政策に関する 「安倍ドクトリン(基本原則)」 を打ち出し、南シナ海などで緊張を高めている中国の海洋進出を牽制する方針だ。 安倍首相は演説で、中国の名指しは避けながらも 「法の支配」 と 「自由」 の重要性を訴え、「力による一方的な現状変更の試み」 を許さない決意を示す。 同時に、空や海などの「国際公共財」を重視する姿勢を打ち出し、航行や飛行の自由、秩序を守り抜くため日本が積極的に役割を果たすことを訴える。 ※日本の将来を考えると 「南シナ海のシーレーン} の航行の自由は避けては通れない日本の道である。 |
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2014・5・20 産経ニュース 共同 「中国は法擁護に格別な責任」 NATO事務総長、南シナ海めぐり |
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「記事内容抜粋」 北大西洋条約機構(NATO)のラスムセン事務総長は19日、南シナ海の領有権をめぐり中国と周辺国の緊張が高まっていることについて「中国は国連安全保障理事会の常任理事国として国際法の擁護に格別の責任がある」と同国を名指しし、法に従った対応を求めた。ブリュッセルでの記者会見で語った。 ラスムセン氏は、関係当事国が平和的な解決を探るよう求めると述べる一方、中国の大国としての責任を強調。 「国境争いに関する隣国への対応に関し、中国が国際的な規範に従う責任を果たすよう要請する」とした。 また「(欧米軍事同盟としての)NATOはアジアの問題に関与しないが、個別の加盟国にとっては懸案事項だ」と米国を念頭に指摘した。 ※シナはこの程度では聞く耳を持たない。 |
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2014・5・19 ZAKZAKby夕刊フジ 越国境に中国軍が集結 局地的な制裁攻撃との見通しも |
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「記事内容抜粋」 南シナ海での領有権争いをめぐるベトナムの反中デモを受け、中国とベトナムの間でキナ臭い雰囲気が漂い始めた。 中国軍が中越国境付近に移動しているとの情報も浮上。 ベトナム政府は反中デモの規制に乗り出したが、周辺諸国に強圧的な姿勢を続ける中国側の出方は不透明だ。 |
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ベトナム・フィリピン | ||||||||||||||||||||||||||||||||
2014・5・18 XINHUA.JP 編集翻訳 恩田有紀 中国対抗でベトナム・フィリピン支援の日本、韓国からは「“アジア版NATO”とは身の程知らず!」―中国メディア |
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「記事内容抜粋」 16日付の中国紙・環球時報によれば、仏国営放送のRFIがこのほど、「日本は集団的自衛権の行使容認により、日米軍事同盟を強化するだけでなく、欧州が旧ソ連に対抗するためにつくった北大西洋条約機構(NATO)と同様に、ほかのアジアの国と軍事同盟を組みたい考えだ」との見方を伝えた。 RFIは「日本はアジア版NATOをつくることでアジアで米国の力が弱まったことによって生まれた不均衡の状態を補い、経済的、軍事的に日々成長する中国に対抗、抑制したい考えだ」と指摘。 「日本が最近、ベトナムとフィリピンに積極的に海洋巡視艇を提供していることが、その証拠だ」と伝えた。 ※近年は、共産主義、社会主義、民主主義の思想の垣根を越え、国際法を順守するするか否か?で軍事同盟が成り立つ世界になったようである。 日本国内は反日か否か?二分されている様である |
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ベトナム・フィリピン | ||||||||||||||||||||||||||||||||
2014・5・18 サーチナ 香港メディア、ベトナム・フィリピンなどとの対立問題や自然破壊で中国を痛烈批判・・・「何もかも取りつくし、食いつくす」 |
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「記事内容抜粋」 香港メディアのアップル・デイリーは運営するニュースサイトで17日、ベトナムやフィリピンとの対立激化を受け、中国を痛烈に批判する文章を発表した。 中国は何事にも「政治」を持ちだすが、その結果「脳が破壊された」状態になっていると主張。 中国が進出すれば南シナ海の「ウミガメはもうおしまいだ。 サンゴは砕かれる。 (美味で知られる魚の)サギフエもハタも食いつくされる」などと論じた。 ベトナムの状況については、台湾も中国の一部と見なされており、台湾当局が配った、ベトナム語で「私は台湾人」と書いた“まじない”も霊力を発揮しなかったと指摘。 一方で、「日本企業が掲げた太陽の旗は霊力を発揮した」と主張。 ※さすが香港人、シナの自然破壊活動を理解している様である。 世界の自然保護団体の諸君! 南シナ海に注目せよ、今が出番だ。 |
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2014・5・17 産経ニュース 共同 中国の一方的行動が原因 米、南シナ海衝突で批判 |
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「記事全内容」 カーニー米大統領報道官は16日の記者会見で、南シナ海での中国の一方的な行動は「挑発的だ」とあらためて批判し、領有権争いをめぐるベトナムとの対立激化は中国側に原因があるとの考えを示した。 カーニー氏は中国の挑発的な行動により地域の緊張が高まり、領有権問題の平和的な解決を難しくしていると指摘。中国とベトナム両国に対して、緊張緩和に向けた自制を呼び掛けた。 その上で、双方の領有権の主張を国際法に基づいて整理し、合意を目指すよう促した。 |
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フィリピン・ベトナム | ||||||||||||||||||||||||||||||||
2014・5・16 マニラ時事通信 フィリピンでも反中デモ=「ベトナムと連帯」訴え |
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「記事内容抜粋」 フィリピンのマニラ首都圏で16日、南シナ海での中国の行動に抗議するデモが中国領事館前で行われ、AFP通信によるとフィリピン人や同国在住のベトナム人ら約200人が参加した。 参加者は「ベトナムとフィリピンは連帯して中国を追い出そう」「中国はいじめを止めろ」などと書かれたプラカードを掲げて領事館前に集結。 南シナ海の南沙(英語名スプラトリー)諸島沖では最近、ウミガメを密漁したとして中国漁船がフィリピン当局に拿捕(だほ)される事件も起きており、ウミガメの仮面をかぶって密漁に抗議する姿も見られた。 南シナ海では、中国の石油掘削を契機に西沙(英語名パラセル)諸島沖で中国とベトナム船が衝突。 南沙諸島でも、中国が岩礁に土砂を埋め立てて滑走路を造っている疑いが出ており、フィリピンが抗議している。 |
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ベトナム | ||||||||||||||||||||||||||||||||
2014・5・15 サーチナ 編集担当:如月隼人 ベトナムは墓穴掘った、わが方の忍耐もこれまで=中国報道、艦砲射撃の写真とともに |
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「記事内容抜粋」 中国共産党機関紙の人民日報系ニュースサイト、環球網は15日、ベトナムで発生した反中暴動を強烈に非難する論説「ベトナムは自ら墓穴を掘った。お前らの暴徒は中国の忍耐心を奪い去った」 を掲載した。 同記事には海軍が演習時に撮影したとみられる写真を添付し「わが海軍護衛艦の猛烈な火力」との説明をつけた。 ※しアの恫喝が始まった。 世界はシナに何も言わないのか? 無責任である。 これではシナがつけあがるばかりである。 |
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2014・5・15 ハノイ時事通信 中国がミサイル艦配備=南シナ海 |
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「記事内容抜粋」 ベトナム漁業監視隊の幹部は15日までに、南シナ海の西沙(ベトナム名ホアンサ、英語名パラセル)諸島海域に、中国が対空ミサイルを搭載したフリゲート艦を配備したことが確認されたと述べた。 ベトナム紙トイチェ(電子版)が報じた。 同幹部は 「中国はベトナムの民間船舶の行動を妨害するために軍艦を配備し、南シナ海の緊張を高めている」 と非難した |
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ベトナム | ||||||||||||||||||||||||||||||||
2014・5・14 ユーチューブ ベトナム外務省、日本と協力して中国と戦争だ!無能なオバマ外交で南シナ海は侵略され安定は滅茶苦茶だ! |
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「コメント」 ナシ |
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2014・5・14 ユーチューブ 青山繁晴アンカー 2014 5 14 中国により緊迫する南シナ海の真相 |
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「コメント」 青山繁晴(あおやましげはる)水曜アンカー 2014年5月14日放送分より |
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ベトナム | ||||||||||||||||||||||||||||||||
2014・5・14 ユーチューブ 辛坊治郎 中国船のベトナム船衝突から日中領土問題にキレる |
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「コメント」 ニッポン放送 辛坊治郎(しんぼうじろう)ズームそこまで言うか! |
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2014・5・14 ユーチューブ 中国の南シナ海侵略を止めるのはアメリカではなく日本だ!【青山繁晴】 |
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「コメント」 青山繁晴さん解説。南シナ海のパラセル諸島付近で中国がベトナムの艦船に衝突した問題について、今回の侵略行為は習近平の妄想による暴走であり、これを止められるのはアメリカではなく日本である! ただ日本はいまだに集団的自衛権の行使容認について論争中であり、中国もそれを見越して暴走している。日本はアジアの平和の為にも動き出す時である! |
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フィリピン | ||||||||||||||||||||||||||||||||
2014・5・14 日本経済新聞 マニラ佐竹実 ロイター 中国、 南沙諸島に滑走路建設か フィリピンが抗議 |
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「記事内容抜粋」 フィリピン外務省が、中国が南シナ海の暗礁に大量の砂を投入しているとして、中国側に抗議したことが14日明らかになった。 ロイター通信が同省報道官の話として伝えた。 実効支配を固めるために暗礁を埋め立て、基地や滑走路を建設している可能性があるという。 |
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2014・5・14 産経ニュース (1/3ページ) 国際アナリスト EX 米の「本気度」を試す 中国の石油掘削 |
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「記事内容抜粋」 中国国有企業による石油掘削作業をきっかけに中国とベトナムの公船が衝突するなど 「南シナ海の緊張」 が高まっている。 米有力紙は 「中国側が一線を越えた」 背景として、アジア回帰戦略を掲げる米国やベトナム、フィリピンなど東南アジア諸国の本気度を中国が試していると分析。 ただ中国も衝突の拡大や孤立は避けたいのが本音で、“弱腰”なオバマ米政権の足元をみつつ、この海域における実効支配を着実に強める構えとみられる。 「一線を越えた」 ウミガメ密漁船を拿捕 抑制的な国内報道 中国と事を構えることに腰が引けているオバマ政権の足元をみてはいるものの、中国自身も東南アジア諸国との本格的な衝突は望んでいないとの見方も根強い。 |
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2014・5・14 ZAKZAKby夕刊フジ (1/3ページ) 【スクープ最前線】中国軍、南シナ海で独断暴走か 習体制の転覆狙う動きも… |
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「記事内容抜粋」 中国の暴走が止まらない。 ベトナムと領有権を争う、南シナ海のパラセル(中国名・西沙)諸島の周辺海域で、強引に石油掘削を始めたうえ、中止を求めるベトナム船に中国公船が何度も体当たりするなど、暴力的行為を繰り返しているのだ。 12日には、中国公船の放水攻撃に、ベトナム船も放水で反撃した。ASEAN(東南アジア諸国連合)など、国際社会が猛反発する異常行動の背景には、習近平国家主席が直面する体制危機があった。 ジャーナリストの加賀孝英氏が緊急リポートした。 |
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2014・5・13 沖縄タイムス・プラス 社説[南シナ海問題]一方的行動を自制せよ |
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「記事内容抜粋」 尖閣諸島を抱える沖縄側から、南シナ海の不穏な情勢を見ていると、いやでも中国の強引さが目につく。 当然、中国にも言い分はあるだろうが、領有権争いのある海域で、自国の主張を一方的に力で押し通そうとする試みは、21世紀の国際社会のルールになじまない。 中国は5月2日から、南シナ海の西沙(英語名パラセル)諸島付近の海域に、大規模な石油掘削設備を搬入し始めた。掘削設備を警護するため軍艦7隻を含む約80隻の公船を出したという。 西沙諸島について中国は「わが国の領土」だと主張するが、ベトナムは自国の排他的経済水域だと真っ向から反論している。 軍拡競争と相互不信によって緊張を高めるようなことがあってはならない。 ※沖縄タイムスは、ようやくシナがやっている事が呑み込めた様であるが、この記事は何処の国へ向け発信しているのかな?・・・ |
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2014・5・13 ユーチューブ 南シナ海問題 中国・王毅外相がアメリカに注文! |
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「コメント」 ※シナ人は嘘を平気で言えるものだ。 |
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ベトナム | ||||||||||||||||||||||||||||||||
2014・5・13 ユーチューブ 中国ベトナム軍事衝突?新型大国間関係への周近平の誤算? |
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「コメント」 「小原凡司」氏は、中国にとって南シナ海を重要としている理由を「海底資源」、「海上輸送路」、「軍事的戦略的意味」を挙げ、中国としては南シナ海全域を管理下に置きたいのだとし、主権が及ぶ地域であることを既成事実化し、これに対抗するものには中国の主権を侵すものだとして武力行使も辞さない態度でいるのだと話した。 引用:荻上チキ・Session-22(2014.5.12) 中国とベトナムの艦船が衝突、緊迫する、南シナ海情勢はどうなるのか?」 小原凡司(東京財団研究員)中国外交、安全保障 小高泰(拓殖大学国際学部講師)ベトナム安全保障 |
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ベトナム | ||||||||||||||||||||||||||||||||
2014・5・12 XINHUA.JP 編集翻訳 小豆沢紀子 ベトナムの民衆がハノイと東京で反中デモ―中国メディア |
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「記事内容抜粋」 中国のニュースサイト・国際在線は12日、「ベトナムの民衆がハノイと東京で反中デモ」と題した記事を掲載した。 12日付の日本の共同通信によると、300人を超える在日ベトナム人が11日に東京都内で反中デモを行い、中国海洋石油総公司(CNOOC)の南シナ海パラセル諸島における石油採掘に抗議し、「隣国の主権を尊重するよう」求めた。 当日午後3時過ぎ、デモ参加者たちは在日本中国大使館近くの東京都港区内の路上で、1時間近くにわたりデモを行った。 代表者たちは大使館前で「侵略行為の停止」などを要求する抗議書を読み上げた。 |
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2014・5・12 Record China 翻訳・編集/KT <南シナ海>米第7艦隊旗艦と中国艦艇が一触即発の事態に!?米軍機関紙は否定―中国メディア |
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「記事全内容」 2014年5月11日、新華網は記事「米メディア:米軍が自ら暴露、黄岩島での中国艦艇との“遭遇”」を掲載した。 米第7艦隊の旗艦ブルー・リッジ搭載のヘリコプターは5日、南シナ海のスカボロー礁(中国名は黄岩島)付近で中国艦艇2隻の写真を撮影した。 この写真が公開されたことで、ある疑惑を招いた。 ブルー・リッジと中国艦艇は一触即発の状態にあったのではないかというものだ。 米国防総省旗下の新聞、星条旗新聞電子版は9日、ブルー・リッジ関係者の証言を掲載。 憶測を否定した。 ブルー・リッジはスカボロー礁付近を航行していただけで問題となるような事態はなかった。 またヘリも離れた距離から写真を撮影していたという。 |
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2014・5・12 SankeiBiz EXcontens 「南シナ海 緊張高める行為自制を」 ASEAN首脳会議 ネピドー宣 |
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「記事内容抜粋」 東南アジア諸国連合(ASEAN)は5月11日、ミャンマーの首都ネピドーで首脳会議を開き、中国公船とベトナム船の衝突で緊張が高まる南シナ海情勢を主要議題に協議し、関係国に自制と武力の不使用を求める「ネピドー宣言」を採択した。 「中国」名指し避ける 11月のG20で解決訴え 【ネピート宣言の骨子】 |
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2014・5・11 産経ニュース ASEAN外相声明に中国反発 |
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「記事内容抜粋」 【中国総局】中国外務省の華春瑩報道官は10日、ASEANが外相会議で中国を牽制(けんせい)する声明を採択したことに対し、ベトナムとフィリピンを念頭に、「中国はASEANとの友好協力を破壊しようとする一部の国の目論(もくろ)みに一貫して反対している」との談話を発表した。 |
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ベトナム | ||||||||||||||||||||||||||||||||
2014・5・11 ユーチューブ 中国経済破綻!ベトナムとの衝突は崩壊を恐れる中国共産党の迷走!全てが限界を迎えた中国の実態 |
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「コメント」 伊藤洋一さんが、中国経済が破綻を迎え、国民の暴動での崩壊を恐れる中国共産党の迷走の結果、南シナ海でのベトナムとの衝突が起きたと語っています。また全てが限界を迎えた中国の実態についても暴露しています。 経済がズタボロになってしまい、内需はもちろん、外資を呼び込むこともできない中国経済。 もう国民の不満は限界にきており、その不満を少しでも逸らした結果がベトナムとの領有権を争っている南沙諸島での衝突でした。 こんなことをしても海外からひんしゅくを買うだけですが、それをしなければいけないほど中国共産党は追い込まれています。 今回の件では日本は強気ですし、ベトナムやアジア諸国と連携して中国包囲網の完成を目指すべきですね。 |
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ベトナム | ||||||||||||||||||||||||||||||||
2014・5・10 朝日新聞デジタル(動画有り) ネピドー=佐々木学 ベトナム、 南シナ海衝突映像を公開 中国側主張に反論 |
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「記事内容抜粋」 ベトナム政府は9日夜、南シナ海で中国とベトナムの巡視船がぶつかった場面などを撮影した動画を報道各社に提供した。 2~7日に撮影し、7日に記者会見で公表した内容。 中国船からベトナム船が放水を受けたり、ベトナムの船員がけがをして手当てを受けたりしている場面が含まれている。中国側が 「ベトナムの船がぶつかってきた」 と主張していることに反論するため、証拠として映像提供に踏み切ったとみられる。 |
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ベトナム | ||||||||||||||||||||||||||||||||
2014・5・10 産経ニュース 西見由章 【中国・ベトナム衝突】対立高まる南シナ海 豊富な資源、米軍回帰も背景 |
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「記事内容抜粋」 豊富な海洋資源を埋蔵し海上交通の要衝でもある南シナ海の権益をめぐり、中国と東南アジア諸国は1960年代末期から摩擦を繰り返してきた。 ここにきて双方の緊張が急激に高まっているのは、4月下旬に決定した米軍のフィリピン回帰も背景にありそうだ。 南シナ海にはパラセル(西沙)諸島とスプラトリー(南沙)諸島を中心に200以上の島や岩礁などが存在する。 中国はすべての島嶼(とうしょ)の領有権を主張し、ベトナムなどと争ってきた。 |
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ベトナム・フィリピン | ||||||||||||||||||||||||||||||||
2014・5・9 msn産経ニュース 中国包囲網へ 日本政府、ベトナム、フィリピンと連携強化 |
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「記事内容抜粋」 政府は9日、南シナ海の西沙(英語名パラセル)諸島近くで中国とベトナムの船が衝突した問題を受け、被害を訴えるベトナムとの連携強化に乗り出した。 南シナ海のスカボロー礁で中国と対立するフィリピンや、同盟国の米国とも緊密な意思疎通を図る。 沖縄県・尖閣諸島周辺で領海侵入を繰り返す中国をけん制するため、国際社会と「対中国包囲網」を形成する狙いがある。 政府開発援助を使ったベトナムへの巡視船供与計画の実現に向け2国間調整を加速させる方針だ。 フィリピン支援でも、昨年7月に巡視船10隻供与を表明した安倍晋三首相の意向を踏まえ、沿岸警備隊の能力向上へ全面協力する。 |
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2014・5・9 ZAKZAKby夕刊フジ (1/3ページ) 日米による中国制圧作戦 共同声明の狙いは「対中包囲網」の構築 |
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「記事内容抜粋」 南シナ海のパラセル(中国名・西沙)諸島周辺で、中国公船がベトナム船に体当たりするなど同海域が緊迫化するなか、先月の日米首脳会談の成果に注目が集まっている。 安倍晋三首相とオバマ大統領による共同声明には、中国と領有権問題を抱える東南アジア諸国への海洋安全保障支援をうたっていたのだ。 日米が二人三脚で「対中包囲網の構築」を目指したもので、中国は焦燥感を強めている。 中国英字紙チャイナ・デーリーは8日、南シナ海での中越緊張に絡み、最近のオバマ氏アジア歴訪による防衛態勢強化の動きが「ベトナムを勇気づけた」と批判。 中国社会科学院の許利平研究員も「ベトナムは日米と協力し武器を増強している」と非難した。 |
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ベトナム | ||||||||||||||||||||||||||||||||
2014・5・9 ユーチューブ 中国とベトナムが南シナ海で衝突・・・国内メディアの珍報道と海外の反応 |
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「コメント」 ナシ ※表題のニュースは11:50過ぎから |
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2014・5・8 ZAKZAKby夕刊フジ (1/2ページ) 習政権の暴走にASEAN「反中」で結束も 蛮行の背景に海軍の権力争いか |
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「記事内容抜粋」 習近平国家主席率いる中国が自滅の道を歩み始めた。 ベトナムと領有権を争う南シナ海で、強引に石油掘削を始めたうえ、ベトナム船を追い払うために中国公船が何度も体当たりしたのだ。 ベトナム当局は「報復もあり得る」とけん制しており、米国務省も「挑発的だ」と強く非難した。 南シナ海で同様の領有権問題を抱えるASEAN(東南アジア諸国連合)諸国が、今回の暴走をきっかけに「反中国」で結束する可能性もある。 |
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2014・5・8 ユーチューブ 南シナ海 中国の侵略をアメリカは抑止できるのか?! |
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「コメント」 中国の海洋進出に対し、22年ぶりにアメリカ軍のフィリピン再駐留が決定! 南シナ海をめぐる安全保障はどうなるのか? 引用:荻上チキ・Session-22(2014.4.30) 「南シナ海をめぐる安全保障」 春名幹男(早稲田大学客員教授) 竹田いさみ(獨協大学外国学部教授) 酒井善彦(日刊マニラ新聞編集責任者) |
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2014・5・8 日本テレビ系 NNNニュース 中国が反論「ベトナム側が171回衝突」 |
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「放送内容抜粋」 南シナ海で中国の艦船がベトナムの艦船に意図的に衝突したとされる問題で、8日午後、中国外務省などが急きょ会見し、「ベトナム側が大量の船を出し、170回以上中国側にぶつかってきた」などと反論した。 ※よくもまあ・・シャーシャーと嘘が言えるものである。 |
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フィリピン・台湾・沖縄 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
2014・5・5 ユーチューブ 【アメリカ】中国の原潜! フィリピン・台湾・沖縄ラインで封じる作戦 |
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「コメント」 2014年、なぜ「アメリカ軍のフィリピン再駐留」なのか?それは、中国が海軍力を増強しているから! 特に中国の原子力潜水艦に脅威を感じ警戒している。しかし、ICBMをアメリカ本土に打ち込むには射程が短いので中国に原潜は、沖縄、フィリピン、台湾を結ぶ第一列島線(アチソンライン?)から出てこないといけないのだ。 中国南海艦隊の海南島の地下に原潜基地がある。 アメリカとしては、フィリピンのスービック海軍基地に米海軍を配置して第一列島線の外に中国を出さないようにしたい考えのようだ。 |
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